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登録に向けた取り組み

「宇治茶生産の景観」を世界文化遺産登録へ!

京都府では、日本茶・宇治茶のユネスコ世界文化遺産の登録を視野に、
宇治茶の振興に取り組んでいます。

宇治茶の世界文化遺産を目指す意義

登録に向けた取り組みを通じて、
宇治茶の価値を日本や世界の人々に伝え、多くの方々と共有すること。
人類共通の貴重な宝として将来にわたって継承していく
仕組みをつくりあげていくこと。

宇治の世界文化遺産登録に向けた取組

平成23年7月〜平成24年3月

登録可能性検討委員会(2回開催)
コンセプト:日本茶文化の代表的資産群

平成24年8月〜平成26年2月

登録検討委員会(4回開催)
コンセプト:日本茶のふるさと「宇治茶生産の景観」

平成26年3月

共同提案書を作成(府と関係市町村)

平成26年6月

知事が文部科学省に提案

平成26年12月

宇治茶世界文化遺産登録有識者会議、宇治茶文化的景観等調査研究会議の設置

平成27年3月

平成27年3月宇治茶世界文化遺産登録有識者会議の開催(H27.3、H28.3、H29.3)

平成27年6月

提案書の改定

知事が文部科学省に提案

平成28年5月

提案書の改定

コンセプト:「宇治茶の文化的景観」

平成29年5月

提案書の改定

令和元年12月

宇治茶世界文化遺産登録有識者会議・宇治茶文化的景観等調査研究会議の合同会議開催(R2.10、R3.10、R4.9)

令和3年11月

宇治茶が日本茶の代表として参画した、イコモスのテーマ別研究「アジアの茶産地景観(TEA LANDSCAPES OF ASIA)」の報告書が公表される

令和4年3月

国際オンラインカンファレンスの開催(ワイン関連の世界遺産有識者を招聘し意見交換)

令和5年3月

提案書の改定

令和5年5月

文化庁に提案書の提出、取組報告